再評価されるライコネン、跳ね馬チーム復帰の可能性も?
L.Montezemolo & K.Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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2009年のF1引退以来、3年ぶりの復帰を果たしたロータス・チームのキミ・ライコネンが再び表彰台をゲット。
その戦闘力に再び高い評価が与えられているようだ。
これは英『サンデー・タイムス』紙が伝えたもので、それによればフェラーリ・チームの首脳が同チームのフェリッペ・マッサの後任候補として検討を始めたというもの。
ライコネンは2007年に同チームから参戦してチャンピオンを獲得していて、いまだに良く知る関係者も多い。
ただライコネンが同チームから離れた原因の一つにフェラーリ・グループの総帥ルカ・モンテツェモロとの関係悪化があったとされていて、これが今回大きな障害になる可能性があるとも言われている。
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