ウェバー(レッドブル)、下馬評覆す最速タイム
Mark Webber (C)Redbull Racing
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28日(土)午前に行われたハンガリーGPフリー走行3回目セッションは、今回から変更されたエンジン・マッピングへの規制強化により不利が伝えられたレッドブル・レーシングのマーク・ウェバーがトップタイム、戦前の下馬評を覆す意地をみせた。
しかし2番手にはこの週末絶好調のハミルトン(マクラーレン)。
3番手にもベッテル(レッドブル)、以下セナ(ウィリアムズ)、アロンソ(フェラーリ)、ライコネン&グロージャンのロータス勢、マッサ(フェラーリ)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、そしてバトンというトップ10。
ザウバー勢は小林可夢偉12番手、ペレス15番手。
またメルセデスは17番手にシューマッハ、18番手ロズベルグとなり、公式予選に向け一抹の不安を覗かせた。
注目の公式予選はこのあと現地時間午後2時(日本時間:午後9時)から行われる。
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