ベッテル(レッドブル)、「ウェバーの残留を歓迎」
Redbull Duo (C)RedBull Racing
拡大します
チームメイトであるマーク・ウェバーがレッドブル・レーシング残留を決めた後、初めて公の会見に応じたセバスチャン・ベッテルは、「ウェバーの残留を歓迎している」と前向きの発言で応えた。
「いつも言われるのは僕らの仲が悪いという報道。
チームメイトといえどもライバルではある訳だから、親友とはならないまでも、でもメディアが焚きつけるような悲惨な関係じゃないよ。
この世界、いつだって間違った情報を流す人間はいるものだしね。
もちろん僕は彼が前にいるのは面白くないし、彼だって僕の後方になるのは気分が悪いだろう。
でもそんなの誰だって当然のことじゃないか。
僕らは互いに尊敬すべきチームメイトとしてリスペクトしているし、仲が悪い訳じゃないんだ。
これからも二人協力してレッドブルのマシンを速くするべく努力するのは当然のことだよ」
| 固定リンク
最近のコメント