ドイツGPフリー走行3回目、アロンソがトップタイム
Fernaodo Alonso (C)Ferrari S.p.A
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一転ドライコンディションでスタートしたドイツGPの2日目だったが、60分のフリー走行セッションは肝心の最後にやはり雨に見舞われ、せっかく期待されたドライでのタイム争いに文字通り水を差す展開となった。
早い段階で1'16.014のトップタイムをマークしてタイミングモニターの最上位に立ったのは目下ランキング首位に位置するフェラーリのアロンソ。
2番手ハミルトン(マクラーレン)、3番手ペレス(ザウバー)、以下ライコネン(ロータス)、ウェバー(レッドブル)、ベッテル(レッドブル)、マルドナド(ウィリアムズ)、マッサ(フェラーリ)、小林可夢偉(ザウバー)、そしてセナ(ウィリアムズ)までがトップ10。
ロータスのグロージャンは11番手、メルセデス勢はシューマッハ15番手、ロズベルグ17番手、またマクラーレンのバトンはなんと最下位の24番手だった。
フリー走行3回目セッションの最後はまさかの土砂降り。
午後2時(日本時間:午後9時)から行われる公式予選のコンディションが心配される。
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