Hungaroring Map (C)Allianz Media
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FIA(国際自動車連盟)は今回のハンガリーGPでのDRSゾーンを、昨年と同じくグランドスタンドがあるメインストレート部分に置くことを明らかにした。
そのための計測ポイントは最終コーナーでもある14コーナーの手前5mの地点で、レギュレーション通りここで前車と1秒以内の感覚であればDRS(可変リヤウィング)を使用できる。
低速コーナーが多く全体に狭小のハンガロリンクではオーバーテイクが難しく、選手にとってDRSは重要なアイテムとなる筈だ。
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