フリー走行2回目もハミルトン(マクラーレン)が最速
Tyre Work (C)Lotus F1 Team
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27日(金)午後、ハンガリーGPのフリー走行2回目セッションが行われた。
天候は晴れ、路面はドライコンディション。
各車ミディアムタイヤで走行を開始。
ロータス勢が好タイムを記録したが、グロージャンがコースアウトしてフロントウィングを失い、イエローコーションに。
セッション後半に差し掛かると一転激しい雨が降り始め、全車ガレージに戻って様子見となった。
DRS(可変リヤウィング)も使用禁止が通知されている。
シューマッハ(メルセデスAMG)がインターミディエイトタイヤでコースに出たものの、コースアウト。
セッション最後、乾きつつある路面も現れDRSも使用許可となったが全体の勢力図は書き換えられることなく終了。
結局このセッションでもトップタイムはマクラーレンのハミルトンで1'21.995のベストタイム。
以下、ライコネン(ロータス)、セナ(ウィリアムズ)、マッサ(フェラーリ)、アロンソ(フェラーリ)、バトン(マクラーレン)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、ベッテル(レッドブル)、グロージャン(ロータス)、シューマッハ(メルセデスAMG)というトップ10の順番。
メルセデスのロズベルグは11番手、レッドブルのウェバー14番手、ザウバー勢は小林可夢偉15番手、ペレスが18番手だった。
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