レッドブル勢、「マッピングの影響は100分の数秒」
Mark Webber (C)Redbull Racing
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フリー走行初日を終え、ライバルのマクラーレンがいずれのセッションでもトップタイムを記録するなど好調なのに比べ、レッドブル・レーシングの2台は午前が13-15番手、午後も8-14番手と明らかに出遅れた感。
他チームからはこれがエンジン・マッピング変更を強いられた影響と指摘する声もあるが、同チームのマーク・ウェバーは次のように否定した。
「理屈の上からはパフォーマンスが下がったのは事実なんだろう。
でもその影響はラップタイムで100分の数秒といった程度のもので、みんなが言うような1周で数秒とか丸1秒なんて大きなものじゃないよ」
どちらの主張が正しいかは、土曜後の午後に判明することだろう。
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