Pitstop Image (C)Sauber Motorsport AG
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ヨーロッパGP、7番グリッドからスタートしたザウバー・チームの小林可夢偉はその後順位を上げ表彰台も窺えるポジションで好走していたが、14周目に行われた最初のピットストップでタイムロス。
せっかくコース上のバトルで抜いたライコネン(ロータス)にピットで逆転されるなど作業に精彩を欠いた。
これについてザウバー・チームではダラーラ/トラックエンジニアリング責任者がピット作業に時間が掛かった原因を「左フロントホイール」にあったとし、「せっかくコースで頑張った可夢偉に申し訳ないことをした」と釈明している。
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