ヨーロッパGPポールはベッテル、小林可夢偉7番手に
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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2012年ヨーロッパGPのポールポジションはまたしてもセバスチャン・ベッテル(レッドブル)のものとなった。
ここバレンシアでのポールポジションはベッテルにとって3年連続3回目。
過去の2回はいずれもポールTOウィンを飾っている。
またこれは今季バーレーン、カナダに続く3回目、自身通算33回目の快挙となった。
2番手はハミルトン(マクラーレン)、3番手マルドナド(ウィリアムズ)、4-5番手にグロージャン&ライコネンのロータス勢、6番手ロズベルグ(メルセデスAMG)、7番手小林可夢偉(ザウバー)、8番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、9番手バトン(マクラーレン)、そして10番手がディ・レスタ(フォース・インディア)というトップ10グリッドになった。
小林可夢偉の7番グリッドは今季中国GPの4番手に次ぐもの。
またチームメイト(ペレス)との予選対決はこれで可夢偉の5勝3敗という結果になった。
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