カナダGPフリー1回目、ハミルトン(マクラーレン)1位
Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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8日(日本時間:9日に掛けて)、カナダGPのフリー走行がスタートした。
まず路面はドライコンディションだ。
まず最昨シーズンとなったのはマクラーレンのルイス・ハミルトンで1'15.564のベストタイムを記録。
これに0.118秒差でベッテル(レッドブル)が続いた。
以下ロズベルグ(メルセデスAMG)、アロンソ(フェラーリ)、ウェバー(レッドブル)、ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、小林可夢偉(ザウバー)、ペレス(ザウバー)、シューマッハ(メルセデスAMG)、バトン(マクラーレン)と続いた。
フェラーリのマッサは12番手、ロータス勢は14番手グロージャン、15番手にライコネン。
なおこのセッション中、ケータハムF1のコバライネンが9コーナーの出口でウォールにヒット、ドライバーは無事だったもののマシンは右側面に大きなダメージを負った。
これにより約15分間、セッションは赤旗中断となる場面があった。
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