カナダGPポールポジションはベッテル(レッドブル)
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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熾烈なタイム争いが繰り広げられたカナダGP公式予選は、結局全セッションでトップタイムを並べたレッドブルのセバスチャン・ベッテルが獲得した。
ベッテルの最終的なベストタイムは1'13.784で、ただ一人1分13秒台に入れる独壇場だった。
ベッテルはこれでポールポジション通算32回目の獲得、バーレーンに続く今季2回目でここカナダでは昨年に続く連続のポールシッターを決めた。
2番手は0.303秒差でハミルトン(マクラーレン)、3番手アロンソ(フェラーリ)、4番手ウェバー(レッドブル)、5番手ロズベルグ(メルセデスAMG)、6番手マッサ(フェラーリ)、7番手グロージャン(ロータス)、8番手ディ・レスタ(フォース・インディア)、9番手シューマッハ(メルセデスAMG)、そして10番手がバトン(マクラーレン)。
今回マシントラブルもあり調子に乗れなかったバトンはQ3でただ一人ソフトタイヤで走行。
自ら明日の決勝レースをソフトタイヤでスタートする選択をした模様だ。
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