予選Q1、ペレス(ザウバー)がクラッシュ
注目のモナコGP公式予選がスタート。
天候は晴れ、もちろん路面はドライコンディションだ。
最初のタイムアタックが始まった直後、ザウバーのペレスがプールコーナーでガードレールにヒット。
マシンはタイヤが脱落するダメージを負ってもちろんストップ。
ドライバーに怪我はない模様だが、これでモナコでは2年連続の予選クラッシュ。
セッションは赤旗中断となった。
再開後、トップタイムを記録したのはヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、2番手小林可夢偉(ザウバー)、3番手グロージャン(ロータス)、4番手ベッテル(レッドブル)、5番手シューマッハ(メルセデスAMG)、以下ライコネン(ロータス)、ロズベルグ(メルセデスAMG)、セナ(ウィリアムズ)、マッサ(フェラーリ)、ウェバー(レッドブル)というトップ10。
ただし上位はスーパーソフトとソフトタイヤとのクルマが混じっている。
ここで脱落したのはコバライネン(ケータハム)、ペトロフ(ケータハム)、グロック(マルシア)、デ・ラ・ロサ(HRT)、ピック(マルシア)、カーティケヤン(HRT)、そしてペレス(ザウバー)の7台。
107%タイムは1'20.697で、これはノータイムのペレスを除き全車クリアした。
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