ウィリアムズ・チームの負傷スタッフ、全員帰国
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ウィリアムズ・チームは、スペインGP終了後に起きたピットガレージでの火災事故で負傷し、バルセロナの病院に入院していた最後の一人も無事帰国したことを明らかにした。
それによれば帰国したのは50歳の男性クルーで、消火活動の際に火傷を負ったものという。
今後はイギリスの病院で追加治療を受ける予定。
事故の原因について、一部メディアがスタッフがピットガレージ内で吸った煙草の不始末と報じたが、チームはこれについて「あり得ないこと」と完全否定している。
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