フォース・インディア、ヤブヘビの巨額支払い命令
『VJM05』Image (C)Sahara Force India F1
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フォース・インディア・チームはF1マシン開発に関わる知的所有権について、これを模倣したとしてケータハムF1(元チーム・ロータス)&マイク・ガスコイン氏、そしてエアロ・ラボ社らを訴えていたが、4日(金)、ロンドン高等法院が下した判決は逆にフォース・インディア側に支払いを命じるものとなった。
伝えられるところによれば、訴訟費用を含めケータハムF1(親会社である1マレーシア・レーシング・チーム)に25万ポンド(約3200万円)、マイク・ガスコイン氏に40万ポンド(約5100万円)、そしてエアロラボ社には70万8千ポンド(約9100万円)で、合わせて135万8千ポンド(約1億7500万ポンド)という巨額のものという。
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