「確実な手応えあった」と、好調グロージャン(ロータス)
Romain Grosjean (C)Lotus F1 Team
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路面コンディションが目まぐるしく変化したモナコGPの初日フリー走行セッション、午前はアロンソ(フェラーリ)、そして午後はバトン(マクラーレン)がトップタイムを記録したが、2番手だったのはいずれのセッションでもロータス・チームのロマン・グロージャンだった。
走行を終えたグロージャンは、「もともとこういう(市街地特設)コースは好きなんだけど、間違いなく僕らのマシンはここのコースに合っていると思うね。
チームの仕事の方向性もバッチリだったし、ドライでもウェットでもスピードがあった。
今から土曜日の予選が楽しみさ」と、手応えをみせた。
ただ、僚友ライコネンのほうはステアリングのセットアップに手間取ったということで午前はノータイム、午後も19番手に留まった。
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