« ピレリ、イギリスGPまでのタイヤスペックを発表 | トップページ | ベッテル(レッドブル)、フェラーリ移籍の噂を完全否定 »

2012/05/31

メキシコGP復活の気運、さらに盛り上がる

1989 Mexico GP (C)Honda Racing
拡大します
メキシコ経済界の重鎮であるカルロス・スリム・エルー氏の子息で、モータースポーツにも熱心なカルロス・スリム・ドミット氏がF1メキシコGPの復活に意欲をみせている。

それによれば同国のエルマノス・ロドリゲス・サーキットを大幅改修、早ければ2013年にも復活開催することでFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン氏と交渉しているというもの。
契約は5年間以上の長期になるという。

メキシコでは1992年のエルマノス・ロドリゲスを最後に開催が途絶えているが、同氏は『テルセル』等を通じてザウバー・チームのセルジオ・ペレスを支援。
そのペレスが活躍していることから気運が盛り上がっているとみられる。

|

« ピレリ、イギリスGPまでのタイヤスペックを発表 | トップページ | ベッテル(レッドブル)、フェラーリ移籍の噂を完全否定 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: メキシコGP復活の気運、さらに盛り上がる:

» ペレスの活躍でメキシコGP復活へ動き出したのか? [MotorSports]
2013年にもメキシコGP復活に向けて既に カルロス・スリム・エルー氏の子息で、モータースポーツにも熱心なカルロス・スリム・ドミット氏がバーニーと交渉しているとのこと http://motorsport.nextgen-auto.com/Mexican-GP-set-for-2013-return,42826.html 場所はHermanos Rodriguez circuit 契約年数も5年以上?との話 さてペレスが今後も活躍して復活となるのか? マルドナドがスペインで優勝してマッサもモナコで復調... [続きを読む]

受信: 2012/05/31 22:18

« ピレリ、イギリスGPまでのタイヤスペックを発表 | トップページ | ベッテル(レッドブル)、フェラーリ移籍の噂を完全否定 »