スイス紙、「クビサF1復帰不能説」報じる
Robert Kubica (C)Renault F1
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2011年のシーズン開幕前のラリーでの事故により長期の療養を余儀なくされているロバート・クビサ(27歳:ポーランド)について、スイスの『ブリック』紙が「F1復帰不能説」を報じ、注目を集めている。
それによれば重傷を負ったクビサの腕は回復に向かいつつあるも、それはあくまでも一般的な意味であり、F1ドライバーという意味ではまだ復帰にはほど遠いというもの。
同紙は「クビサに関するニュースが流れなくなったのは復帰が現実的なものになっていないから」としている。
当時クビサはロータス・ルノーGPのエース格だったが、そのポジションにはいまキミ・ライコネンが就いている。
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