シューマッハ(メルセデスAMG)、再びピレリタイヤ批判
tyre Work (C)Mercedes Motorsports
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今シーズン、タイヤのコントロールに苦しんでいると伝えられるメルセデスAMGのミハエル・シューマッハが、再びピレリタイヤについて厳しい評価を繰り返している。
これはアメリカの『CNN』の取材に応えたもので、その中でこの元7回のF1チャンピオンは、「今のF1レースはまるでタイヤのために戦っているようだ。
とにかくタイヤにストレスを掛けないことが必須で、マシンはもちろんドライバーだって自身の限界まで試すことができないでいる。
F1グランプリはタイヤのためのレースではないんだけどね」と、手厳しい。
メルセデスのF1復帰後初勝利を若きチームメイトであるニコ・ロズベルグに奪われたシューマッハにとって、気に掛けなければならない要素は多そうだ。
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