フリー走行3回目はロズベルグ(メルセデスAMG)最速タイム
Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsports
拡大します
26日(土)、1日のインターバルを終え、F1モナコGPのフリー走行が再開された。
ドライコンディションで行われた1時間のセッションだったが、この日も最後は赤旗中断のままで終了というモナコらしいもの。
今回赤旗の原因となったのはなんと前戦スペインGPでみごとなポールTOウィンを飾ったウィリアムズ・チームのマルドナド。
現地からの映像によれば、まずスロー走行していたザウバーのペレスと接触。
そしてその影響があったか、次のラップに単独で左右のガードレールにヒットしてマシンを壊し、コース上にストップしたもの。
このセッションでトップタイムを刻んだのはメルセデスのロズベルグ。
これにマッサ(フェラーリ)、ベッテル(レッドブル)、アロンソ(フェラーリ)、グロージャン(ロータス)、バトン&ハミルトンのマクラーレン勢、シューマッハ(メルセデスAMG)、ペレス(ザウバー)、そしてウェバー(レッドブル)までがトップ10。
ロータスのライコネンは12番手、またザウバーの小林可夢偉は13番手だった。
この後現地時間の午後2時、日本時間の午後9時から注目のモナコGP公式予選が行われる。
| 固定リンク
最近のコメント