フリー走行3回目はベッテルが最速 小林可夢偉3番手
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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注目の公式予選を前に12日(土)午前行われたスペインGPのフリー走行3回目セッションは、レッドブル・レーシングのベッテルが1'23.168という今週末最速のタイムを記録してトップに立った。
レッドブルは僚友のウェバーも4番手タイムを記録したが、上位その他の顔ぶれはこれまでと少々異なるもの。
2番手がマルドナド(ウィリアムズ)、3番手小林可夢偉(ザウバー)、5番手もペレス(ザウバー)、6番手アロンソ(フェラーリ)、7番手ベルニュ(トロ・ロッソ)、8番手バトン(マクラーレン)、9番手ライコネン(ロータス)、そして10番手がロズベルグ(メルセデスAMG)というものだった。
フェラーリのマッサは11番手、マクラーレンのハミルトンは16番手、メルセデスAMGのシューマッハは17番手。
ロータスのグロージャンは有効タイムを記録する以前にマシントラブル(燃料系?)によりストップを余儀なくされた。
なお、ハミルトンは第1・2セクター共に最速だったが最後のシケインでトラフィックに見舞われタイムを落としている。
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