小林可夢偉(ザウバー)、「最後のアタックでミスをした」
小林 可夢偉 (C)Sauber Motorsport
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予選Q2最後のアタックでタイムを伸ばせず、惜しくも最終ピリオド進出を逃がしたザウバー・チームの小林可夢偉は、「ミスをした」とその背景を語った。
「最後のソフトタイヤを履いて出た感触は、とてもいいものだった。
実際、最初のセクターではこれまでで最も良いタイムをマークできたんだけど、11コーナーで小さなミスをしてしまったんだ。
Q3進出できなかったのはもちろん残念だけど、昨日のセットアップに戻したらまたマシンの感触は良くなったし、決勝レースで挽回するよ」
小林可夢偉の最高速は土曜日のフリー走行では全体の6番手、公式予選では5番手と高く、オーバーテイクを試みるには心強いデータに思われる。
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