ベッテル(レッドブル)、復活のポールポジション獲得
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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バーレーンGP公式予選は、昨年のチャンピオン、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが今季初となるポールポジションを獲得、復活の狼煙を上げた。
ベッテルのポールポジションは昨年の最終戦ブラジルGP以来で、自身通算31回目の快挙となる。
2番手はマクラーレンのハミルトン、3番手ウェバー(レッドブル)、4番手バトン(マクラーレン)、Q3一度だけのアタックでポールを狙ったロズベルグ(メルセデスAMG)はしかしミスがあり5番手。
6番手には新人のリカルド(トロ・ロッソ)が食い込み、7番手グロージャン(ロータス)、8番手ペレス(ザウバー)、9番手アロンソ(フェラーリ)、そして10番手がディ・レスタ(フォース・インディア)となった。
なおアロンソとディ・レスタはこのセッションでタイムアタックをしていない。
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