小林可夢偉(ザウバー)、「上海はウチのマシンに合っている」
開幕から2戦連続で入賞、とりわけマレーシアでは2位表彰台もゲットして好調さをみせているザウバー・チームでは、次の中国GPについても「ウチのマシンに合っている」と、小林可夢偉が意欲をみせている。
「高速コーナーが多い上海のコースはウチのマシンに合っていると思うから、とても楽しみにしているんだ。
幸い、いまチームの流れはとてもポジティブでいいものだしね。
この短いインターバルで各チームとも改良を施してきていると思うけど、必ずや連続入賞したいと思っているよ」
小林可夢偉&ジョセフ・レーベラー (C)Sauber Motorsport
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そう語る小林は、このインターバルでチームの理学療法士であるジョセフ・レーベラー氏の特訓を受けていたという。
かつて故アイルトン・セナの専属トレーナーを務めた同氏は、その後プロストやヒル、ハッキネン、マンセル、ライコネン、そしてベッテルら多くのF1チャンピオンを育成してきた大ベテランだ。
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