中国GPのフリー走行1回目は予報通り雨絡みに
Lewis Hamilton/Malaysia (C)McLaren Group
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13日(金)午前、F1第3戦中国GPが始まったが、事前の天気予報通り前夜来となる雨絡みの難しいコンディションとなり、各チーム共にあまり多くの周回を重ねることなく不完全燃焼で1回目のセッションを終えた。
こうした中、終盤になってやっとインターミディエイトによる本格的な走行がスタート、そして1'37.106という最速タイムを記録したのはここまで連続ポールポジションを獲得のハミルトン(マクラーレン)だった。
ここから1秒以上のタイム差で2-3番手にロズベルグ&シューマッハのメルセデスAMG勢、4-5番手には好調が伝えられるペレス&小林可夢偉のザウバー勢が続いた。
レッドブル・レーシングの2台はウェバー&ベッテルの順で6-7番手、8番手はバトン(マクラーレン)、そして9-10番手にはリカルド&ベルニュのトロ・ロッソ勢が入った。
ペトロフのマシンを得てフリー走行セッションを走ったケータハムのヴァン・デル・ガルデは19番手、またポール・ディ・レスタのマシンで走ったフォース・インディアのリザーブドライバー、ビアンキは20番手だった。
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