バーレーンGP復活開催にまた暗雲が……
Bahrain Circuit (C)Mercedes Motorsports
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バーニー・エクレストン氏が復活開催を宣言したことにより、一気に開催に流れを作ったバーレーンGPだが、先週末再び市民の死亡事故が起きたことが判明、またしても先行きが不透明になりつつあるようだ。
地元UAE(アラブ首長国連邦)の『ガルフ・ニュース』らが伝えるところによれば、バーレーンGPの開催地であるサクヒールの近郊サルマバードで、反政府運動に従事した若者が身元不明車両からの銃撃を受けて死亡する事故が起きたというもの。
このニュースは依然としてバーレーン国内が政情不安定であることを示すものとして、関係者に衝撃を与えている。
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