フランスGP、まだ開催権料に大きな隔たり
2006 FranceGP (C)Renault F1 UK
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3月30日にフランソワ・フィヨン首相自らがF1について会見するということで、期待されたフランソワ・フィヨン首相の復活開催だが、具体的な進展は何も明らかにされなかったことから一気に盛り上がりは消滅してしまった感じだ。
しかしそれでもなお同首相は、隔年開催への道を模策、また開催権料の引き下げをFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)に求めていくことを明らかにした。
それによればバーニー・エクレストン氏との交渉で、まだ200万ユーロ(約2億2千万円)もの開催権料隔たりが埋められていないということだ。
また隔年開催についてはベルギーGPが候補に挙げられていて、もしこれが成立しない場合にはベルギーGPも証明の可能性があるとみられている。
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