FIA、さらなる安全性求めフロント・ロールフープ・テスト
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FIA(国際自動車連盟)は、F1マシンを始めとするシングル・シーター・マシン(フォーミュラカー)コクピットのさらなる安全性を求め、ロント・ロールフープのテストを行った。
このロールフープはドライバーの前方に取り付けられ、前方から飛んできた異物からの衝撃に耐えるのが目的。
今回のテストでは、20kgのF1ホイールとタイヤが時速225キロのスピードで飛ばされたが、ロールフープの後ろのヘルメットは無事だったという。
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