ザウバー・チーム/CEO、「期待外れのレース結果に」
Monisha Kaltenborn (C)Sauber Motorsport
拡大します
予選3番手スタートと、表彰台獲得を予感させる中国GP決勝レースだったが、期待の小林可夢偉はオープニングラップで大きく後退、結局10位フィニッシュに終わった。
これについて同チームのモニシャ・カルテンボーン/CEOは、「当然のことながらもっと良いレース結果を期待していた訳ですからこのリザルトには失望を感じています。
今回、これまでになく予選のパフォーマンスは良かったのですが、逆にレースでのスピード、そしてチームのレース戦略も機能しませんでした。
それでもレース自体は最後まで手に汗を握る素晴らしいものでしたし、手にするにふさわしい初勝利に輝いたニコ・ロズベルグ選手とメルセデスAMGチームにはおめでとうと言いたいです」と、語っている。
| 固定リンク
最近のコメント