ドライになったフリー走行2回目はシューマッハが最速
Michael Schumacher/Australia GP (C)Mercedes Motorsports
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金曜日午後行われた中国GPフリー走行2回目セッションは、路面も乾きやっとドライコンディションに。
ここで最速タイムを記録したのはメルセデスAMGのシューマッハで、ただ一人ベストタイムを1分35秒台に入れてみせた。
これは午前のハミルトンのタイムと比べ、1.133秒の短縮を果たしている。
2番手は好調が続くハミルトン(マクラーレン)、3-4番手にレッドブルのベッテル&ウェバー、5番手ロズベルグ(メルセデスAMG)、6番手バトン(マクラーレン)、7番手小林可夢偉(ザウバー)、8-9番手にフォース・インディアのディ・レスタ&ヒュルケンバーグ、そして10番手にフェラーリのアロンソが続いた。
ザウバーのペレスは11番手、ロータスのライコネンは13番手、フェラーリのマッサは17番手と苦戦が続いている。
マルシアのグロックはコースオフしてフロントノーズを飛ばしたが、セッション時間内にコースに復帰している。
このセッションの107%タイムは1分42秒692だったが、これはすべてのマシンがクリアした。
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