予選Q1、ウェバー(レッドブル)がトップ通過
マレーシアGP公式予選がスタート。
依然として路面はドライコンディション。
トップタイムは2回目のアタックで出したウェバー(レッドブル)の1'37.172。
2番手以下に0.4秒近い差を付けたが、他のライバルたちは1回だけのアタックが多い。
2番手シューマッハ(メルセデスGP)、3番手バトン(マクラーレン)、4番手ロズベルグ(メルセデスAMG)、5番手マルドナド(ウィリアムズ)、6番手ハミルトン(マクラーレン)、7番手ペレス(ザウバー)、8番手ライコネン(ロータス)、9番手グロージャン(ロータス)、10番手がベッテル(レッドブル)。
このうちマルドナドやペレスは2度のアタック組だ。
ザウバーの小林可夢偉は2度目を取りやめ14番手。
注目のマッサ(フェラーリ)はなんとか2度目に15番手タイムをマークした。
ここで脱落したのはベルニュ(トロ・ロッソ)、ケータハムF1のコバライネン&ペトロフ、vマルシアのグロック&ピック、そしてHRTのデ・ラ・ロサ&カーティケヤンの7台。
すべて107%タイムをクリアしている。
このうちライコネン(ロータス)とコバライネン(ケータハム)はいずれもグリッド5番降格のペナルティが科せられる。
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