予選Q1敗退ライコネン(ロータス)は「自分がミスしただけ」
Kimi Raikkonen (C)Lotus F1 Team
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現役6人目のF1チャンピオンとして鳴り物入りでF1復帰を果たしたロータス・チームのキミ・ライコネンだったが、チームメイトのグロージャンが予選3位と輝いたのに対し、いきなりQ1で敗退と明暗を分けた。
これについてかつてアイマンと呼ばれたフィンランド人は「今日は意図した通りにはいかなかった。
自分がミスしただけでマシンには何も問題はない。
チームとのコミュニケーションがうまくいかず、アタックに出るタイミングが遅れてしまったんだ。
パーフェクトな出だしではないけれど、もちろん明日は上位を目指してガンガン行くよ」と説明した。
また現場で指揮を執るアラン・ペルマーネ/トラックサイド・オペレーションディレクターも、「マシンが速いのはグロージャンが証明している。
予選がうまくいかなかっただけでレースは問題ない」と、決勝での挽回を約束した。
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