マレーシアGP、それでも雨の可能性
2009 Race Scene (C)Redbull Racing
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事前の天気予報では、東南アジア特有のスコールに見舞われるとされていたクアラルムプールだが、前日は雨が降ったものの結局金曜日のフリー走行セッションはすべてドライコンディション。
しかし当地の気象台では、それでも公式予選が行われる土曜日、そして決勝レースの日曜日いずれにも雨の可能性があることをあらためて強調している。
ただスコールは局地的、かつ短時間で終わるため、その影響の程度は不透明。
ちなみにこれまで13回行われたマレーシアGPで、うち2回の決勝レースが雨に見舞われている。
とりわけ2009年のレースはコンディション悪化で赤旗中断の末、途中打ち切りとなっている。
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