エクレストン氏はバーレーンGP開催に前向き姿勢
Bernie Ecclestone (C)RedBull Racing
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昨年の国内混乱からちょうど1年を経て、再び緊張が高まっているバーレーンの国内情勢だが、グランプリ開催を司るFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン氏は相変わらず楽観的な姿勢を崩していないようだ。
イギリスの『デイリー・テレグラフ紙』が報じるところによれば、同氏は「バーレーンがいま深刻な混乱状況にあるとは考えてないよ。
私はただ一部の子供が警察とトラブルになったとしか聞いていない。
そもそもF1はあくまでもスポーツであって政治とは無関係。
サーキットからはグランプリ開催に安全に万全を期すとの保証を得ているし、私はこれまでもまたこれからもバーレーンGPの開催に疑念を持っていない」と、開催不安説を一蹴したということだ。
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