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2012/02/10

ヘレス合同テスト3日目の模様

Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsports
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9日(木)行われたヘレス合同テスト3日目も前日に続き旧型メルセデスGPが最速タイムを記録した。
同チームのマシンはこの日からニコ・ロズベルグにドライバー交代。
この日トータル118ラップを周回したロズベルグは、1'17.613のベストタイムを記録。
これは前日僚友のシューマッハが記録したこのコースの非公式コースレコードをさらに1秒近く短縮するものだ。

2012年新型車を走らせた中では、ロータス・チームのロマン・グロージャンがロズベルグからコンマ8秒遅れる1'18.419で2番手。
これもシューマッハのタイムを上廻る快記録で、グロージャンは「ライコネンがマシンを仕上げてくれていたのですぐに好タイムが出せた」と、ご満悦。

一方、この日からはいずれも元チャンピオンのベッテル(レッドブル)、ハミルトン(マクラーレン)、そしてアロンソ(フェラーリ)らが今年初登場。
それぞれ王者の余裕で独自ペースの開発を始めていた。

2日目を迎えたザウバー・チームのペレスはしかし、油圧系統とみられるトラブルでストップ。
この日の周回は最少の48ラップに留まった。
またウィリアムズのシートをゲットしたセナはこの日最多となる125ラップもの周回を精力的にこなし、マシンの熟成とチームへの溶け込みを図った。

この日は朝から寒く路面温度も低かったことからいきなりの犠牲者を出している。
被害にあったのはフォース・インディアのジュール・ビアンキで、シト池でコースアウトしたマシンは後部をバリアにヒット、有効なタイム計測すら行われないうちにテスト中止を余儀なくされている。
さらにこの日はグロージャン(ルノー)がコース上にストップ、そしてデル・ガルデはコースアウトと度重なる赤旗中断を記録した。

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