ブルーノ・セナ、ウィリアムズとの交渉報道否定
Bruno Senna (C)Lotus Renault GP
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一部に報道されたブルーノ・セナのウィリアムズ・チーム入り交渉のニュースだが、当のセナはこれについて「何も聞いていない」と否定した。
これはフィンランドの『ツルン・サノマット』紙が報じたもの。
かねて個人的に支援を受けていたリオデジャネイロに本拠を置くブラジル第2の通信事業会社である『エンブラテル』と共にウィリアムズ・チームと交渉中というものだが、セナは「いくつかのチームと話をしているのは事実だけれど、僕の状況は何も変わっていないよ。
F1には残りたいと考えているけれど、レースドライバーが無理ならリザーブドライバーでも、と思っている。
ただ、金曜日のフリー走行で走れることが条件だけれどね」と、説明している。
それでもまだウィリアムズのシートは空席のままで、可能性は残されている。
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