フォース・インディア、今年は順調な新型車開発強調
2011 Image (C)Force India F1
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2011年シーズン、新型車『VJM04』の製作が予定より遅れ慌ただしいスタートを余儀なくされたフォース・インディアだが、今年は順調に進んでいることを強調した。
これは同チームのアンドリュー・グリーン/テクニカル・ディレクターが明らかにしたもので、「今年のマシン製作は順調にいっている。
昨年のクリスマス前にはすでにFIA(国際自動車連盟)のクラッシュ・テストをクリアさせているし、シーズン前最初のテストまでにマシンは完成させられる。
昨シーズンは終盤の鈴鹿あたりからさらに戦闘力アップを果たしていて、新型車開発と合わせてここまでやるのは大変だったけどね」と説明した。
同チームは今年ポール・ディ・レスタ&ニコ・ヒュルケンバーグというフレッシュなドライバー・ラインナップで戦うことが決まっている。
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