『AT&T』失う?ウィリアムズ、再びバリチェッロ有力か
Image (C)Williams F1
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いまだパストール・マルドナドのチームメイトとなるシートが空席のままのウィリアムズ・チームだが、ここに来て再びルーベンス・バリチェッロの名前が浮上しており、実現すれば昨シーズンのドライバー・ラインナップが引き継がれることになりそうだ。
これは中東UAEの『ガルフ・トゥデイ』が伝えたもので、それによればバリチェッロは総額500万ドル(約3億9千万円)ものスポンサー資金を持ち込むとしていて、これはすでに有力とみられたエイドリアン・スーティル(前フォース・インディア)とほぼ同額なのだという。
一方、ウィリアムズ・チームではこれまで2007年からタイトル・スポンサーを務めてきた『AT&T』を失うものとみられていて、ドライバー決定に資金的な要素がさらに大きくなっているとみられる。
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