シルバーストーンの改修計画マスタープラン承認される
Silverstone Image (C)Mercedes Motorsports
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1950年の近代F1グランプリ最初の地とされながらも一時は開催の危機まで伝えられたシルバーストーン・サーキットだが、このほど一連の改修計画において基本となるマスタープランの承認を受けたことを明らかにした。
同サーキットではこれまですでにコースレイアウトや施設が大幅変更されているが、今回承認されたマスタープランによればさらに新しいビジネスパークやテクノロジー・センター、教育施設や3つの宿泊設備等の建設がされるなど多岐に渡るもの。
シルバーストーン・ホールディングスのリチャード・フィリップス/マネージング・ディレクターは、「これが60年の歴史を持つシルバーストーンの新しいスタートになる」と、改革に意欲を示した。
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