小林可夢偉、年間オーバーテイク数で第3位にランク
Michael Schumacher (C)Mercedes Motorsports
拡大します
英『オートスポーツ』は2011年シーズン全レースにおけるオーバーテイク数をカウント。
それによれば第1位はメルセデスGPのミハエル・シューマッハ、ザウバー・チームの小林可夢偉が第3位に入っていることがわかった。
トップ10は以下の通り。
1. シューマッハ(メルセデスGP) 116回
2. ブエミ(トロ・ロッソ) 114回
3. 小林可夢偉(ザウバー) 99回
4. アルグエルスアリ(トロ・ロッソ) 94回
5. マルドナド(ウィリアムズ) 91回
6. ディ・レスタ(フォース・インディア) 90回
7. ペレス(ザウバー) 87回
8. バリチェッロ(ウィリアムズ) 86回
9. バトン(マクラーレン) 85回
10.マッサ(フェラーリ) 82回
ただオーバーテイクするためには「後方からのスタート」が必要で、予選上位の常連だったベッテル(レッドブル)やハミルトン(マクラーレン)、ウェバー(レッドブル)、アロンソ(フェラーリ)らは当然下位に留まることになる。
(駅伝の○○人抜きと同じ理屈)
| 固定リンク
最近のコメント