« ベッテル(レッドブル)のトラブルに「謀略説」浮上? | トップページ | 2012年暫定F1エントリーリスト »

2011/12/02

「あと1週間」、エクレストン氏、アメリカGPに最終通告

Austin Circuit Image (C)Circuit of the Americas
拡大します
2012年11月に初開催されるオースティン(テキサス州)でのアメリカGPだが、依然としてその喝采は不透明なままだ。
これについてF1開催を司るFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン氏は、11月末までとしていた決定の最終期限をさらに1週間延長した模様だ。

これは『AP通信』が報じたもので、それによればFIA(国際自動車連盟)のWMSC(世界モータースポーツ評議会)が12月7日に開催されることから、ここで最終の結論が出されることになるとのこと。

それでもエクレストン氏は「実現を疑っていない」としているが、実際には肝心の資金面を始めとして幾多の障害が解決していないと伝えられている。

|

« ベッテル(レッドブル)のトラブルに「謀略説」浮上? | トップページ | 2012年暫定F1エントリーリスト »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「あと1週間」、エクレストン氏、アメリカGPに最終通告:

» アメリカGP契約締結への猶予は1週間と [MotorSports]
11月末にアメリカGPの舞台となるサーキット・オブ・ジ・アメリカズとの契約を行うとされていたが バーニーから1週間契約締結延長を提案されたとのことだが さて1週間で何とかできるのか? 韓国GP開催時と同じ過ちを繰り返さないためには、早めに決めたいだろう Share on bebo Blog this! Bookmark on Delicious Digg this post Share on dzone Recommend on Facebook Buzz it up Mixx it up Shar... [続きを読む]

受信: 2011/12/03 13:06

« ベッテル(レッドブル)のトラブルに「謀略説」浮上? | トップページ | 2012年暫定F1エントリーリスト »