予選Q2もハミルトン最速、ザウバー勢は突破できず
予選Q2は途中コーナー内側のポールが踏まれて損傷し、15分のセッションは残り約9分というところでいったん赤旗中断。
結局ここでも最速はハミルトン(マクラーレン)。
これにベッテル&ウェバーのレッドブル勢、アロンソ(フェラーリ)、バトン(マクラーレン)、ロズベルグ(メルセデスGP)、マッサ(フェラーリ)、スーティル&ディ・レスタのフォース・インディア勢、そしてシューマッハ(メルセデスGP)までがQ3進出を決めた。
ここで脱落したのはペレス(ザウバー)、ペトロフ(ルノー)、ブエミ(トロ・ロッソ)、セナ(ルノー)、アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)、小林可夢偉(ザウバー)、そしてマルドナド(ウィリアムズ)の7台。
前述のようにマルドナドはグリッドが10番降格するので最後列にウィリアムズの2台が並ぶことになる。
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