予選Q1、小林可夢偉(ザウバー)辛くも突破
いよいよ雨の可能性が差し迫り、各車続々とコースに出たブラジルGPの予選Q1だったが、結局最後までドライコンディションで行われた。
トップに立ったのはバトン(マクラーレン)で1'13.281のベストタイム。
2番手にもマクラーレンのハミルトンが続いた。
以下、ウェバー(レッドブル)、スーティル(フォース・インディア)、ベッテル(レッドブル)、シューマッハ(メルセデスGP)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、ペトロフ(ルノー)、アロンソ(フェラーリ)、ロズベルグ(メルセデスGP)、バリチェッロ(ウィリアムズ)、アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)、マッサ(フェラーリ)、ペレス(ザウバー)、セナ(ルノー)、ブエミ(トロ・ロッソ)、そして小林可夢偉(ザウバー)が辛くも17番手で逃げ切りQ2進出を決めた。
ここで脱落したのはマルドナド(ウィリアムズ)、コバライネン(ロータス)、トゥルーリ(ロータス)、リウッツィ(HRT)、リカルド(HRT)、ダンブロジオ(ヴァージン)、そしてグロック(ヴァージン)の7台。
107%タイムは1'18.410でこれは全車クリアした。
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