予選Q1、再びハミルトン(マクラーレン)がトップ
黄昏の中、アブダビGP公式予選がスタート。
Q1は再びマクラーレンのハミルトンがトップタイム。
上位陣はオブションタイヤを温存して余裕の走行だ。
2番手ウェバー(レッドブル)、3番手バトン(マクラーレン)、4番手ベッテル(レッドブル)、5番手スーティル(フォース・インディア)、6番手ペトロフ(ルノー)、7番手ディ・レスタ(フォース・インディア)、8番手ロズベルグ(メルセデスGP)、9番手ペレス(ザウバー)、10番手がアロンソ(フェラーリ)だった。
ザウバーの小林可夢偉は14番手、メルセデスGPのシューマッハは17番手。
ここで脱落したのはコバライネン&トゥルーリのロータス勢、グロック(ヴァージン)、リカルド(HRT)、ダンブロジオ(ヴァージン)、リウッツィ(HRT)、そしてバリチェッロ(ウィリアムズ)。
バリチェッロはエンジン交換の作業が長引き、予選に出走は叶わなかった。
なお、チームメイトのマルドナドはすでにエンジン交換で今回グリッド10番降格のペナルティが確定しているが、バリチェッロも同様になりそうだ。
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