ウィリアムズ首脳、「最悪の週末になった」
Mark Gillan (C)Williams F1
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12日(土)行われたアブダビGP公式予選で、ルーベンス・バリチェッロはマシントラブルのため走れずにノータイム。
またパストール・マルドナドのほうは17番手タイムは記録したもののこちらはすでに9基目のエンジンを搭載したことでグリッド10番降格のペナルティを受けることが決まっていて実質最後尾。
これによりウィリアムズ・チームは2台共がグリッド最後列からのスタートになる。
これを受け同チームのマーク・ジラン/チーフ・オペレーション・エンジニアは、「こうして両ドライバー共が最後列というのは非常に厳しい。
おそらくウィリアムズ・チームとして初のことなのではないか」と、頭を抱えた。
同チームがコスワース・エンジンを使うのは今回のアブダビとあとブラジルだけだ。
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