アブダビGPフリー1回目はバトン(マクラーレン)最速
Jenson Button (C)McLaren Group
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中東アブダビGPがスタート。
11日(金)午前に行われたフリー走行1回目セッションは、ランキング2位を狙うマクラーレンのジェンソン・バトンがトップタイムを記録して終えた。
続く2番手はレッドブルのウェバー、3番手にハミルトン(マクラーレン)、4番手ベッテル(レッドブル)と上位2チームが交錯した。
5-6番手にはフェラーリのアロンソ&マッサ、7番手スーティル(フォース・インディア)、8番手に契約延長が発表されたばかりのロズベルグ(メルセデスGP)、9番手ディ・レスタ(フォース・インディア)、10番手がアルグエルスアリ(トロ・ロッソ)だった。
メルセデスGPのシューマッハは15番手、ザウバー勢はペレス&小林可夢偉が16-17番手。
小林はマシントラブルでセッション終盤までピットガレージの中に留まった。
ウィリアムズのバリチェッロは3ラップしただけでマシントラブルによりガレージから出られずにいた。
なおダンブロジオ(ヴァージン)のマシンで走ったロバート・ウィケンズ(22歳:カナダ)は23番手だった。
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