レッドブル・レーシング代表、長期のF1参戦を確約
D.Mateschitz & S.Vettel (C)Redbull Racing
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2年連続でF1タイトルを独占したレッドブル・レーシングだが、そのことで逆にレッドブル・グループの関心が薄れるのでは、との心配もささやかれている。
しかしレッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表はこれについて次のように明確に否定した。
「レッドブルがF1から離れるということは考えられないことだ。
ディートリッヒ(マテシス:レッドブル・グループ/オーナー)は単なるスポンサーとしての関わりでなく、F1というスポーツを愛しているのだからね。
われわれはもう15年の長きに渡ってF1チームを運営してきたし、それなりの成功も収めている。
しかしまだコンストラクターズ・チャンピオンとしては5位だし、これからもやることは山ほどあるよ」
レッドブルより上位はフェラーリ(16回)、ウィリアムズ(9回)、マクラーレン(8回)、そしてロータス(7回)の4チームということになる。
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