フリー2回目ハミルトン最速! ベッテル&アロンソ クラッシュ
Lewis Hamilton (C)McLaren Group
拡大します
アブダビGPのフリー走行2回目セッションは、マクラーレンのハミルトンが1'39.586のベストタイムを記録して終えた。
また2番手にもチームメイトのバトンがつけ、ランキング2位のマクラーレンが王者レッドブルを凌ぐ勢い。
そのレッドブルはエースのベッテルが残り時間35分になったところで1コーナーでコースアウトしバリアにクラッシュしてセッションを終えた。
ドライバーは自力でマシンを降りている。
さらに10分ほど経つと、今度はフェラーリのアロンソが同じく1コーナーでコースアウト、クラッシュ。
同様にこのセッションを終了した。
それでも3番手タイムはアロンソ、4番手マッサ(フェラーリ)、5-6番手にレッドブルのウェバー&ベッテル、7番手シューマッハ(メルセデスGP)、8-9番手にフォース・インディアのスーティル&ディ・レスタ、10番手が小林可夢偉(ザウバー)だった。
ただし小林可夢偉のマシンは再びマシントラブルに見舞われ、このセッションでもガレージに留まる時間の長かったことが気掛かりだ。
同僚ペレスは11番手。
メルセデスGPのロズベルグは最多の41ラップを周回したが20番手だった。
| 固定リンク
最近のコメント