フリー走行2回目はハミルトン(マクラーレン)が最速
Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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25日(金)午後、引き続きインテルラゴス・サーキットを舞台に行われたブラジルGPのフリー走行2回目セッションは、好コンディションのもとさらにタイムを短縮。
1'13.392までタイムを削り取ったマクラーレンのルイス・ハミルトンがトップに立った。
2-3番手にはそれぞれ0.167秒、0.195秒の僅差でレッドブルのベッテル&ウェバーが続いた。
また4番手にアロンソ(フェラーリ)、5番手シューマッハ(メルセデスGP)、6番手マッサ(フェラーリ)、7番手バトン(マクラーレン)、8番手ロズベルグ(メルセデスGP)、9-10番手がフォース・インディアのスーティル&ディ・レスタが続いた。
ザウバー・チームはペレス13番手、小林可夢偉も14番手と午前のセッションより順位を上げ、コンストラクターズ・ランキングでのライバルであるトロ・ロッソ勢よりも前に出た。
しかしペレスのマシンにはギヤボックスにトラブルが発生、可夢偉より13ラップも少ない周回数で初日を終えている。
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