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2011/10/08

熱いSUZUKA 初日にも関わらず35,000人の観客

Bruno Senna (C)Renault F1 UK
拡大します
最盛時には30万人を越えていたとされる鈴鹿サーキットの日本GP、消防法への配慮や指定席の拡大などで近年は以前ほどの観客数は記録していないとされるが、いずれにしても国際画像に映るスタンドはカラフルな観客で満杯だった。
これに対し、近年初開催となった新興国でのグランプリは、いずれも主催者発表とはほど遠いまばらなスタンド。
その数字には各国メディアからも疑問の声が投げ掛けられていた。

そんな中、7日(金)にスタートした鈴鹿サーキットでの2011年日本GPは、これまでの実績に違わず好調な観客の出だし。
とりわけ昨年、小林可夢偉が数々のオーバーテイクをみせたヘアピンは熱狂的なファンで埋まっていた。

こうた状況に対し、海外から訪れた海外メディアからは「日本は今日、何か特別な休日なのかか?」との声が上がるほど驚きの声で迎えられた。
主催者からはフリー走行だけの初日の観客数が34,000人と発表されている。
公式予選デーの今日は、倍増する観客の入りが予定されている。

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