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2011/10/29

予選Q2、シューマッハ(メルセデスGP)が突破できず

各車オブションタイヤ(ソフト)を履いたことにより、ベストタイムは1分24秒台に突入。
トップタイムを記録したのはベッテル(レッドブル)で1'24.657のタイム。
2番手にハミルトン(マクラーレン)、以下アロンソ(フェラーリ)、ウェバー(レッドブル)、バトン(マクラーレン)、マッサ(フェラーリ)、ロズベルグ(メルセデスGP)、スーティル(フォース・インディア)、ブエミ(トロ・ロッソ)、そしてアルグエルスアリ(トロ・ロッソ)までがQ3進出を決めた。

ここで脱落したのはペトロフ(ルノー)、シューマッハ(メルセデスGP)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、マルドナド(ウィリアムズ)、セナ(ルノー)、バリチェッロ(ウィリアムズ)、そしてペレス(ザウバー)の7人。

すでにグリッド3番降格のペナルティが確定しているペレスは新品のソフトタイヤを投入することなく無難にセッションを終えたようだ。


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